金沢という町

金沢は、石川県の南部寄りに位置する県内有数の広さを誇る街です。県庁所在地となっており、総人口は約47万人に上ります。西部で日本海、そして東部では富山県に面しており、山海両方の魅力が詰まっています。加賀百万石の城下町として歴史的にも有名であり、町中では歴史に触れられるスポットが多数見受けられます。リフレッシュを目的とした旅はもちろんのこと、歴史探訪を趣味とする人にも大いに楽しめることでしょう。かつて藩士が実際に住んでいたといわれる武家屋敷跡はその代表的な例といえるでしょう。当時の雰囲気をそのまま残したような石畳の小道は、現在が21世紀であることを忘れさせるほどの趣を感じさせてくれます。

地名の由来は、古く金沢市郊外において、山芋を洗っていた人物が偶然砂金を見つけたことに由来するそうです。のちにその山芋を洗っていた沢が金洗いの沢と呼ばれるようになり、現在の金沢という地名に発展していったそうです。この沢は現在でも観光地として残されているので、町の成り立ちを感じられる場所として訪れてみても良いでしょう。

特徴的な産物としては、加賀の名を冠する野菜「加賀野菜」が有名です。主には、加賀れんこんや源助だいこん・加賀太きゅうり・金沢一本太ねぎなどが代表的です。気候や土壌に恵まれた土地で育つ野菜は、同じ種類でも一般的なものとまた一味違います。食についても、大いに期待できることでしょう。

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